1 保育時間
月曜~金曜 7時30分~19時00分〔 基本の保育(8時30分~16時00分)〕
※施設利用時間が「保育標準時間」の方の場合
※施設利用時間が「保育短時間」の方の場合
土曜 (希望保育) 7時30分~15時00分
1)希望保育について
・希望保育は毎週の土曜日、8月中旬の1週間、年末年始、年度末年度始めに行っています。
・希望保育の受入れは、原則としてお仕事でお子さんの世話ができない場合とさせていだきます。
2)ならし保育について
・入園当初は、ご家庭の事情も考慮しつつ、お子さんが無理なく新しい環境に慣れるよう、保育時間を短縮する場合もあります。
2 送迎について
1)ドライブスルー送迎
3歳以上児の登降園は、北口玄関で当番の保育士が待機しています。
3歳未満児の登園は 正門で当番の保育士が待機しています。
(待機時間…登園時8:30~9:00、降園時3歳以上児のみ16:00~16:30まで)
0歳児のお迎えについては、西側の通用門からお部屋まできてください。
3 健康について
保育園での生活は、健康状態に左右されます。乳幼児期は心身ともに最も成長発達しますが、健康状態が極めて不安定な時期でもあります。
したがって、日々の健康チェックとこまめな対応が必要となります。
1)予防接種は、入園前に接種できるもの、特にツベルクリン、ポリオ、麻疹、風疹等は必ず済ませてから入園するようお願いします。
2)園児が伝染病にかかってしまったときは保育園を欠席し、治療に専念してください。
また、登園の再開には医師の許可証明か必要となりますので、指定の証明書を提出して下さい。
主な伝染性疾患の出席停止の基準(出席停止の伝染病で医師の完治証明が必要)
伝染病の種類 | 登園停止期間の基準 |
インフルエンザ | 解熱した後2日を経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで |
麻疹(はしか) | 解熱した後3日を経過するまで |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺の腫脹が消失するまで |
風疹(三日はしか) | 発疹が消失するまで |
水痘(みずぼうそう) | すべての発疹が痂皮化するまで |
咽頭結膜炎(プール熱) | 主要症状が消退した後2日を経過するまで |
※感染性胃腸炎(ノロウィルス等)・手足口病・伝染性紅斑(りんご病)及び溶連菌感染症等は対象外ですが、発熱していたり、下痢や嘔吐があったり、普段のお子さんの様子と異なる時は、無理をさせず自宅療養をしてください。(他児への感染予防にもなります。)
3)保健衛生
項 目 | 時 期 | 実 施 |
内科健診 | 年2回(6月・11月 ) | 浜尻クリニック |
歯科検診 | 年1回(6月) | 加納歯科医院 |
身体測定 | 毎月1回(クラスにより異なる) | 担任 |
4 給食について
保育園における給食は、保育の重要な一部門で乳幼児の心身の成長、発達に必要な食物を供するとともに、給食を通して望ましい食生活の習慣を身につけ、食育、栄養や衛生に関する知識を持たせるためにあります。
※ だしは煮干、昆布などからとった物を使用
※ 主食は白米と麦を使用
※ 季節の素材を多く取り入れた料理を作っています。
※ 薄味で素材の味を生かした調理を行っています。
※ 手作り中心で、栄養バランスの摂れたおいしい食事の提供
※ 月齢(年齢)に合った食材の大きさ(刻み方)に配慮
※ 食中毒等発生防止の為、衛生面には特に注意をし、新鮮で安全な食品を選択
※ アレルギー児に対応した食事作り
1)0歳児
・月齢や個人の発達状態を見ながら離乳食とミルクを供します。楽しい雰囲気の中で喜んで食事ができるようにし、離乳を進めながら幼児食に移行していきます。
・0、1、2歳児は完全給食(主食、副食、午前・午後のおやつ)
2)3歳以上児は、幼児教育・保育の無償化に伴い、給食費として月額 主食費1,000円、副食費4,500円、合計5,500円を給食費として徴収させていただきます。
又、年間を通して土曜保育を希望される方については、土曜給食費として1,200円負担していただきます。
3)アレルギー食について
保育園では特定の食材等の除去が必要とされる場合、医師、保護者と連絡を取りながら対応しますので、担任と栄養士にご相談下さい。